上越国境で貨物を撮影してみる
今年の春の改正より上越国境を明るい時間に走る貨物が大量に増えました。EF64もEH200の影響で次第に勢力を弱めていますし、北越製紙向けのワムハチも隅田川タにコンテナ対応のホームができたそうで先も長くないみたい、というわけで日の長い夏のうちに撮影に行ってきました。
行きは下道でえっちらおっちら渋川まで行き、道の駅で仮眠。4時半ごろ活動を再開し、まずは1本目。
メインその1のEF64牽引の貨物ですが、コンデジでは朝に弱く露出稼げないのでシルエットで。
撮影場所に着く直前、あけぼのを目撃したのがなんとも心残りですがorzあれは少し早く出てれば撮れたなぁ。
撮影地をさがしつつ上越線に沿って山を登っていき、結局水上近辺まで来てしまったのであらかじめ調べてあった上牧〜水上で撮影。
上りも付近に適切な撮影地が見当たらなかったので同じところで。
ここで一旦貨物がしばらくこないので湯桧曽と土合に行ってみることに。
といっても土合には以前行ったことがあるのですが、連れがいったことがなかったので行っただけなので、写真はこれぐらい。ぶっちゃけ土合より湯桧曽の方が数倍怖い。
撮影に戻り、次に来る貨物は上牧〜水上で当たりをつけていたつり橋の上から俯瞰気味に。コキがうねってる構図で構えてみたらコキが短くて拍子抜けしてしまいました。
ここで、水上駅から車で5分ほどのスーパーで298円の弁当(!)が売られていて財布もおなかも満足した後、定番な水上〜湯桧曽の鉄橋に移動。
まずはEH200。
定期の115系のあとやってきたのE233配給。この日を狙ったのは実はこれがあったからでした。
E233は水上のバカ停をつかって先ほどの場所でもう1枚。
またしばらく貨物が空くため少し高崎方面に戻り、沼田〜後閑の水田地帯へ。
とりあえず下見したとき大量の撮り鉄がいたのに、貨物の時間までしばらく時間があるからと本屋に立ち読みに行って帰ってみたら、全員はけていて連れとともに?が頭の上に10個ぐらい浮かんでいたのですが、調べてみたらよくわかりました。
こういうことでした。旧客ハンドル訓練なんて完全にタナボタじゃないか!
そして肝心の貨物も撮影。ちなみに所定だとEF64牽引のスジなんですがねorz結局EF64は朝の1回のみ・・・。
さらに、この後続にワムが来るはずだったのに待っても来ず、後続の普通列車が来る始末。これはリベンジだな・・・。
ちなみに、帰りも結局下道でしたw相当ぐったり来てた中、運転してくれた友人氏に感謝。