3回目のてっぱく
3連休明けた火曜日の今日。ちょうど休みが取れて幾分空いているかなぁと行ってきました。
実際は・・・・SSKの鉄道博物館駅について改札を出てみると前には既に数百人はいるであろう行列が。そういえば今日は鉄道の日でしかもちょうど開館一周年でさらに運動会・文化祭シーズンでしたね。いろいろと忘れてました。
入館すると、とりあえず先に並ばれていたは鉄のかげろーさんを探しに土瓶茶売場へ。合流した後好意に甘えて自分の分もひとつ確保していただく。
その隙に101系の運転台からの操作体験へ。待機列がロングシートを蛇行して裕に1時間待ち近いのはなんというか。実物の運転台じゃないと大して人気じゃないこのアトラクションですが、今日ばかりは大活躍してました。
そして、少し早めのお昼としててっぱくの昼飯といったらハチクマライス。ウマー。んでもって、ようやく念願のD51整理券が取れたというので便乗させてもらって、後はしばらくふらふら。
今日の試運転線は205-5000と253系。これ以外にも高崎線には8195のチキだとか星ガマの安中貨物、PF+桃太郎+コキ×3の謎編成やら・・・。
で、なぜに待ってたかというと
これ。
いつもなら中に入ることさえ出来ないのに足場が組まれていて、
なにやら怪しげに配線がされていて。
やがて「カラカラカラカラ・・・・」と独特のアイドリング音「グオオオオォォォォ」という激しい空ぶかし音。
今日限定、先着10名が自由に操作できるということで、もちろん始発組に枠を持ってかれた私たちは脇から音やらなんやらを堪能。空ぶかし中のファンベルトとシャフト回転見つつオイルのにおいかいでるだけでご飯3杯いける。
そして、全員回りきった後、中のエンジニアの方が
「あと20分ほどアイドリングさせておきますのでよろしければ見学だけでも」
マジか!
子供はこちらにはいず、ゆっくりと楽しめました。次回あるなら大宮でネカフェ前泊ですね、わかります。